バンコクのマッサージのチップ相場2026|30分・60分・90分・2時間でいくら?いつ渡す?
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タイにはチップの義務はありませんが、マッサージ店ではチップを渡すのが一般的です。セラピストの多くは施術1回ごとの歩合で働いていて、チップは収入の大きな部分を占めます。金額は小さく、ルールもシンプルなので、目安さえ知っておけば迷いません。
時間別のチップ相場
- 30分(フットマッサージ、肩・首):20〜50バーツ
- 60分(タイ古式、フット、オイル):50〜100バーツ
- 90分:100バーツ前後
- 2時間:100〜200バーツ
- 1時間1,000バーツ以上のデイスパ:料金の10%程度
- 高級ホテルスパ:サービス料が含まれていることが多く、チップは任意
満足度が高ければ上の金額、いまひとつなら下の金額で大丈夫です。街の店で1時間300バーツ前後のマッサージなら、100バーツ渡せば十分に気前のよいチップです。
チップはいつ、どう渡す?
- 施術が終わってから渡します。先に渡す必要はありません。
- 多くの店では施術後に温かいお茶が出ます。靴を履いてお茶を飲んでいるときが、いちばん自然なタイミングです。
- 担当のセラピストに直接、手渡しするのが基本です。「コップンカー(女性)」「コップンクラップ(男性)」と一言添えると喜ばれます。
- セラピストが次のお客さんに入ってしまったら、受付に預けても大丈夫です。チップボックスがある店もあります。
- 2人で受けたら、それぞれのセラピストに渡しましょう。
チップを渡さないとどうなる?
渡さなくても追いかけられたり、トラブルになったりすることはまずありません。ただ、街のマッサージ店ではチップが習慣になっていて、セラピストの生活を支えています。施術に不満があった場合も、何も渡さないより20バーツほどの少額を渡し、次は別の店を選ぶほうがスマートです。
注意したいのは、事前にチップの金額を持ちかけられるケースです。普通の店でチップを交渉されることはありません。施術の前や途中で高額な「チップ」を求められたら、一般的なマッサージ店ではないと考えてください。
小額紙幣を用意しておく
チップは現金のタイバーツで渡します。紙幣は20、50、100、500、1,000バーツの5種類ですが、ATMからは1,000バーツ札や500バーツ札が出てくることが多く、小さな店ではお釣りに困ることもあります。セブンイレブンなどで崩して、20・50・100バーツ札を何枚か持っておくと安心です。
- 日本円やドルでのチップは避けましょう。少額の外貨は両替に手間と手数料がかかり、硬貨は両替できません。
- カード払いの場合も、チップは現金が基本です。カードにチップを上乗せできるのは一部のスパだけです。
- PromptPay(タイのQR送金)で受け取れるセラピストもいますが、タイの銀行アプリが必要なので、旅行者は現金が確実です。
高級スパ・ホテルスパの場合
ホテルスパや一部の高級スパでは、料金表に「++」と書かれています。これは表示価格に10%のサービス料と7%の付加価値税が加算されるという意味です。サービス料はスタッフに分配されるので、追加のチップは任意です。担当のセラピストに個人的にお礼をしたいなら、現金で100〜300バーツで十分です。サービス料のないデイスパでは、料金の10%程度が目安です。
路上のフットマッサージも同じ
カオサン通りやスクンビットの路上にあるフットマッサージのチェアも、ルールは同じです。30分150〜250バーツのフットマッサージなら、チップは20〜50バーツが一般的です。
まとめ
- チップは施術後、タイバーツの現金で担当セラピストに直接渡す。
- 街の店なら1時間50〜100バーツ、長いコースや満足度が高ければ多めに。
- サービス料込みのホテルスパでは任意。
- 1,000バーツ札だけにならないよう、小額紙幣を持ち歩く。